2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
これは徳川家康の時代から、徳川家康を助けた人たちに利権として神田市場が開かれたということで、そういう歴史の中で、高付加価値農産物、一番おいしい果物と言ったら築地の人に怒られますけれども、築地と並んで高付加価値農産物が集積をしているところなんですね。 見ていただくと、羽田と大田市場、これだけ近いんです。大田市場、これを見るとちっちゃく見えるかもしれませんが、東京ドームの六倍ぐらいあります。
これは徳川家康の時代から、徳川家康を助けた人たちに利権として神田市場が開かれたということで、そういう歴史の中で、高付加価値農産物、一番おいしい果物と言ったら築地の人に怒られますけれども、築地と並んで高付加価値農産物が集積をしているところなんですね。 見ていただくと、羽田と大田市場、これだけ近いんです。大田市場、これを見るとちっちゃく見えるかもしれませんが、東京ドームの六倍ぐらいあります。
その中で、きのう私たちが行ったのは中央卸売市場なんですが、翻って、これも、神田市場、幾つかの市場が一緒になってあそこに開設したわけで、十一の地方市場が一緒になってあそこに入ったという経緯を御説明いただきましたが、今回、この中央卸売市場の法改正に向けて、地方の卸売市場との関連というのでしょうか、その辺のところをしっかり考えて、視野に入れた上での改正、運用ということを考えていかなければいけないと思います
まだ大田市場は開場しておりませんで、当時、神田市場で私どもは営業していたわけでございますが、そのときに、生態系農業推進協議会の事務局長だと思うんですが、亘さんという非常に熱心な女性の方が私を訪ねてまいりまして、実は中央卸売市場でこういうような安全性といいますか、あるいは有機裁倍野菜といいますか、そういった野菜を売ってほしい、あるいはそういうようなコーナーをぜひ設けてほしいというような要望がございました
○藤田(ス)委員 一罰百戒というその思いは、今の大臣の御答弁で私は理解をしておきたいというふうに思いますが、今回の事件は、関係者に聞くともう本当に氷山の一角だと、今大臣も言われましたけれども、とにかく卸売業者は、みずからさばけない米をダミー会社を使ってやみ市場である神田市場なんというようなところに流すというようなことはもう常識の世界だというふうに言われているわけです。
次は、いま先生お尋ねの東京におきます十号台風以降の生鮮食料品、特に野菜関係につきまして若干御説明申し上げますと、私の手元には神田市場のデータがございますが、昨日の神田市場の野菜の入荷量は九百九トンということでございまして、これは平常の入荷量に比しますと二割五分の減という形になっております。
たとえば東京都の場合ですと九市場ございまして、それぞれ二つの荷受け機関、神田市場だけが三つでございます。そうしますと、都合十九の荷受け機関が競争を行って今日の価格形成をしておりますというのが実態なのですけれども、果たしてそれだけの荷受け機関が必要なのかどうか。私の選挙区に関係があります琵琶湖を控えます大阪市場の淡水魚介は、一社で荷受けをやっておりますけれども、これらは順調に運営をされております。
私たち当該この委員会は、先般東京中央卸売市場、わけても青果と野菜の一大拠点であります神田市場を見学いたしました。担当であります農林水産省の係のお方から事前に説明を受けました。本年の秋冬野菜は作付面積もふえております、天候も順調であります、そういったことから野菜の供給は安値基調を続けておりますということでございました。
二月七日東京の神田市場で三千円、それが二月十八日では三千七百円、淀橋市場では同じ日で二千五百円から三千五百円と千円上がっている。名古屋では二千六百円が三千五百円、大阪では二千八百円が三千五百円と、こう逆に上がっているんですね、これはどう説明なさいますか。
○政府委員(森実孝郎君) 実は、できるだけ新しい数字で申し上げた方がいいと思いますので、神田市場の価格で恐縮でございますが、日計をとっておりますので、これで申し上げます。 問題になった野菜について申し上げますと、まずホウレンソウにつきましては……
それで、この気化方式をつくっておる会社か——会社か小売店か卸か知りませんけれども、これを持って、もう間もなくJIS規格の改定が始まりますよ、始まったときには、それに適合する機種はうちの機種だけです、これが結果を示しております、私のところの機種を買いましょう、そういう動きが神田市場あるいは秋葉原であったのです。これは非常に好ましくない行為だと思います。
だのの市場のように、現物をこの目で確かめて目方をはかって取引しなければならない、どこかに物理的に集めなければできないというものではなくて、同じような有価証券を、しかも情報伝達の方法さえ確立されますならば、全国いずれのところでも取引ができるという、いわば全国が一つの市場であり、そしてまた、その物理的な場というのは、たまたまそういう場が必要であるということでございますけれども、必ずしも東京に築地市場と神田市場
これは私の友人で、私の隣村、富里村というところに、農協の理事をしながら畑作を一生懸命やっております佐藤繁夫君というのがおりまして、一枚の送り状は、ことしの二月五日発で二月六日売りりという白菜を、二トン車のトラック一台に積んで神田市場の東一会社というところへ持っていきました送り状なんでございます。
それはもう神田市場、全国の市場を通しての従来の実績がそういう形を示しているわけです。ですから、幾ら畑作に、野菜に転作されるかということは、畑作農家が立っていくかいかないかという重大な問題につながっているわけなんですよ。
○鴻巣説明員 卸売市場の機能は、先ほども申し上げましたように、たとえばいまですと、たしか私の記憶では、神田市場等に集まる野菜の品種だけでも二百種類程度になっております。非常に膨大で、多種多様の生鮮食品でございます。
さて、ちょっと話題を変えまして、先ほど冒頭に委員長から御報告がございましたが、三月の十七日に中央卸売市場の神田市場を見学させていただきました。私も見学をさせていただいたわけでございますけれども、あの市場の中を歩いておりまして、第一印象と申しますか、一番大きく印象に残りましたのは、野菜がまことにきれいにそろっている。
この際、去る二月二十二日の国民生活センター及び三月十七日の東京都中央卸売市場神田市場の視察につきまして、その概略を便宜私から御報告いたします。 まず、国民生活センターについて申し上げます。 当日の参加委員は、片岡、砂田、愛知、中西、金子、武部、中村、石田、宮地の各委員及び私の十名であります。
○板川委員長 この際、去る三月四日の東京都中央卸売市場神田市場並びにフードウイーク実施状況の視察につきまして、その概略を便宜上私から御報告いたします。 当日の参加委員は越智、大石、松浦、山中、加藤(清)、中村、野間、有島、石田、和田(耕)の各委員及び私の十一名であります。
一昨日も私は神田市場を視察いたしました。異常な野菜の高騰であります。三月には、麦の値上げによるパン類の値上げ、食パンは一斤が九十円から百円に、牛乳が二百ccで四十八円から五十三円に値上げされます。これだけでも三月の一けた達成はまず絶望的であると私は考えますが、物価の最高責任者を自他ともに認められておる福田副総理の、物価見通しについての御見解をお伺いしたいと思います。
○野間委員 たとえば東京の神田市場、ここでは先取り転送が非常に多い。こういうのがあります。現場でいろいろ話を聞いたわけですが、これは築地のケースで一つ典型的なのを出しますけれども、全量先取りへ回してしまって競りができない、したがって値段が決められないために、あわてて他の都内の市場に電話をして、そして適当に価格を決める。
そこで、通産省にまだお尋ねしておきたいのですが、実は私は外神田市場をずっと見て回ったのです。ところが外神田市場では、これはある外神田市場の方から直接聞いた話を申し上げたいのですが、そこで製造番号を消すのです。それから保証書も取り上げるわけです。ですから、そこには保証書がこんなにある。店頭に行けば製造番号のない新品が幾らでも並んでおるわけですね。
たとえば本月中旬の野菜類の総入荷量が神田市場でどれくらいかというと八千三百六十九トン、昨年の同じ時期においては八千六百六十四トン、若干の入荷量の減少を見ておる。いま御指摘のキュウリの点につきましては、これは八月中旬に千二百十五トン入りましたが昨年同じ時期に千六百四十八トンと、これは御指摘のとおりでございます。
また、この神田市場につきましては、南口の卸売り場を増設いたしますと同時に、駐車場を増設するというふうなことで南口全体の構造を平家建てから立体化をいたします。そういうふうなことで二期工事に分けまして、一期工事はすでに完成いたしました。あと残りの一期工事を二期工事といたしまして、すでに着工いたしておるわけでございます。